費用削減できる仕組み

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費用削減できる仕組み

“有限会社にった”では独自の仕組みの導入により費用削減を実現しております。
なぜ費用を削減できるのか?
このページでは、その3つの理由を詳しくご紹介します。

1.産廃費カット
2.剪定回数カット
3.少数精鋭でムダをカット

1.産廃費カット

造園業を営む上で切っても切り離せないのが、作業で出る草木のゴミ処理。
作業で出た草木のゴミは、一般的にゴミ処理場へ持っていくことで処理しています。
処理費用を支払うことになりますので、当然お客様への請求額もその分高くなります。

“有限会社にった”でも、ゴミ処理場へもっていき処分していましたが「環境のためにも産廃をどうにか再利用できないものか…」という思いを抱えていました。

そこで、6年前より自社で草木をリサイクルする仕組みを導入。
“産廃”として廃棄されていた草木を“堆肥”として再利用することに成功しました。
その分、お客様からいただく費用をカットすることが可能なのです。

実際、ほぼすべての現場で一回【約30万円以上】の費用削減を実現しております。

草木リサイクルの流れ

草木リサイクルの流れは以下の通りです。ぜひご覧くださいませ。
   

草木を集める

剪定や伐採によってでた草木を倉庫に運びます。

馬に飼料として与える

“有限会社にった”では、ノンチャン、セントレオナードの(センチャン)という馬を二頭と武蔵(ポニー)一頭を育てています。
運んできた草木を牧草の代わりに飼料として、与えています。
また、敷料としても活用します。

糞を堆肥として使用

馬の糞は、そのまま堆肥として使用可能です。
通常、堆肥にする場合は「ゴミを細かく砕く」⇒「腐らせる」という工程が入ります。 しかし、飼料として与える場合はこれらの手間と時間を省くことができるのです。


この仕組みは地球にやさしいだけではありません。これまでかかっていた処分費を0にすることに成功。

年間【約1500万円】の経費削減を実現しました。



2.剪定回数カット

本来草木は自然の中で生長していくいきものです。
ですので、自然に近い環境が植物の力を最も発揮できる生育環境になります。
植物本来の力を発揮できる環境があれば、たとえ枝葉が伸びてもキレイな状態が保てるのです。
しかし、このような事実はほとんど知られていないのが現状です。

残念ながら植え方や剪定方法が不自然なために剪定回数が増えてしまっているケースをよく散見します。
剪定回数を減らすことができれば、当然その分の手間と経費を削減できます。
植物にとってもご依頼主様にとってもいいこと尽くしです。

自然に近い剪定法にはこんなメリットがあります

  • 草木が健康に美しく育つ
  • 長い間手入れをしなくても気にならない
  • 剪定の労力や、業者を探す手間を削減できる
  • 剪定回数が減る分経費を削減できる

その剪定、実は不要かもしれません

毎日植物を向き合っている身からすると、現場に行った際に「この植物はこういう風にカットすれば色々な手間を省けるのだけど…」と思うことが多々あります。
「あらかじめ植物本来の力を発揮できる環境を整えてあげれば、剪定回数やお手入れの手間を省くことができる」
まずはこのような事実があることを多くの方に知っていただき、選択肢の一つとしてご検討いただければと考えております。
ご興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡くださいませ。
植木の種類や状態・環境など総合的に確認して、その植木に合った適切な植栽方法・剪定方法をご提案いたします。

3.少数精鋭でムダをカット

“有限会社にった”は基本的に11名の少数精鋭チームで動いております。

  • 担当者が変わらないため、何度も説明していただく必要がありません。
  • どんな職人が来るか分からず不安ということがありません。
  • 一気に作業を進めるため、最短でのお引渡しが可能です。
  • 時間の短縮ができるため、コストを削減できます。
このように、コミュニケーション面・スピード面・コスト面でムダを削減。
お客様の負担を徹底的に減らします。

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